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錦織圭vsジョコビッチ 対戦成績 [全豪オープン]

錦織圭vsジョコビッチの対戦成績



今回は、

・はじめに
・ジョコビッチと錦織圭のプロフィール比較
・ジョコビッチのプレースタイル
・錦織圭とジョコビッチの対戦成績

以上4点についてまとめてみました。




はじめに


錦織圭、
4回戦のツォンガ戦では、




心配された手首も
特に不安もなさそうで、




大変良い試合に
なりました。

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ツォンガ相手に
ストレート勝ちとは。




圧勝でしたよね!!




さて、




錦織圭選手が
全豪オープン2016
男子シングルスの
準々決勝で対戦する相手は




ノバク・ジョコビッチ
選手です。




そこで、まずは、
ジョコビッチと錦織圭の
プロフィールから
おさらいしてみたいと思います。




ジョコビッチと錦織圭のプロフィール比較



【出身】
ジョコビッチ
セルビア ベオグラード
錦織圭
島根県松江市


【生年月日】 
ジョコビッチ
1987年5月22日(28)
錦織圭
1989年12月29日(26)


【プロ転向】
ジョコビッチ
2003年
錦織圭
2007年


【身長】
ジョコビッチ
188cm
錦織圭
178cm


【体重】
ジョコビッチ
80kg
錦織圭
75kg


【利き手】
ジョコビッチ

錦織圭



【バックハンド】
ジョコビッチ
両手打ち
錦織圭
両手打ち


【4大大会初出場】
ジョコビッチ
2005年
錦織圭
2008年


【初優勝】
ジョコビッチ
2006年オランダ・アメルスフォールト大会
錦織圭
2008年デルレイビーチ・オープン


【デビスカップ初代表】
ジョコビッチ
2004年
錦織圭
2008年


【4大大会シングルス最高位】
ジョコビッチ
優勝
(2008年全豪)
(2011年全豪、全英、全米)
(2012年全豪)
(2013年全豪)
(2014年全英)
(2015年全豪、全英、全米)
準優勝
(2012年全仏)
(2014年全仏)
(2015年全仏)

錦織圭
準優勝
(2014年全米)
ベスト8
(2012年全豪)
(2015年全豪・全仏)
4回戦
(2014年全英)

【自己最高ランキング】
ジョコビッチ
シングルス:1位
ダブルス :114位
錦織圭
シングルス:4位
ダブルス :160位


【現在の世界ランキング】
ジョコビッチ
1位
錦織圭
7位




ジョコビッチのプレースタイル



ジョコビッチは、
とりわけサーブが
強いわけでもなければ、




ストロークが
強烈なわけでも
ありません。




でも、
世界ランキング1位
2年連続4回
取っています。




いったい、
ジョコビッチの
どこがスゴイのでしょうか。




それは、
抜群のコントロールと、
バランス感覚です。



そして、
多彩なショット




同じようなコースでも
ボールの回転だったり、
スピードが
全て異なっています。




それは
サーブでもそうです。




驚異的なスピードは
出ないけれども、




正確で、
しかも深く、高く跳ねます。




また、
ストローク戦になった時に
ミスが少ないというのも
強みでしょう。




これは、
ジョコビッチの
フットワーク
ポイントがあると言えます。




ジョコビッチの
フットワークは、
とにかく戻りが速い
ですよね。




そのために、
次のボールに対して、
しっかり踏み込んで
打つことができるので、




安定していて、
ミスの少ない
ショットが打てるのです。




これは、
身体のバランス
良くなければ
できないことですね。




そして、
体力的にも
タフいということも
大きな利点でしょう。




2週間という
長丁場を耐えるだけの
体力がありますね。




準決勝、決勝となると、
疲労もピークに
達しているはずです。




そんな時にも
正確に打つための
機敏なフットワークを
維持できるのは
すごいことですね。




錦織圭選手との対戦成績



これまでの
錦織圭とジョコビッチの
対戦成績は、




7戦で2勝5敗
錦織圭が大きく
負け越しています。




詳しく見てみましょう。

【2010年】
全仏オープン2回戦
1-6、4-6、4-6で
錦織圭のストレート負け。


【2011年】
スイス・インドア準決勝
2-6、7-6(7-4)、6-0で
錦織圭の勝利。


【2014年】
全米オープン準決勝
6-4、1-6、7-6(7-4)、6-3で
錦織圭の勝利。


ATPツアーファイナル準決勝
1-6、6-3、0-6で
錦織圭の敗戦。


ローマ・マスターズ準々決勝
3-6、6-3、1-6で
錦織圭の敗戦。


ATPツアーファイナル
ラウンドロビン
1-6、1-6で
錦織圭のストレート負け。




ちょっと、
分が悪いですね。




ジョコビッチに
しっかりと研究されている
感じがします。




全豪オープン2016 4回戦の成績



ジョコビッチは、
G・シモン(フランス)に




6-3,6-7(7-1)、6-4、
4-6、6-3で
勝利しました。



炎天下での
フルセットでした!!




対する錦織圭選手は
ツォンガ(フランス)に
6-4、6-2、6-4と、
ストレートで勝っています。




そして、
試合開始時間も早く、
また、雨天のため、
屋根が閉まっていました。




そのため、
気温も低めの状態て
試合ができたため、




条件的には
錦織圭の方が
体力的に有利ですね。




でも、
そこは世界ランキング1位の
ジョコビッチ。




並みの体力では
ありません。




しかも、
このような
大変な試合をした時の方が
ジョコビッチは
強いという評判もあります。




それにジョコビッチは、
全豪で5度も
優勝しています。




けれども、
錦織圭もここまで
集中力もあるようですし、
とても調子が良さそうなので、
期待したいですね!!




全豪オープン準々決勝の予定


全豪オープン2016
準々決勝
錦織圭vsジョコビッチは、




1月26日(火)
17時15分(日本時間)以降に
センターコート
試合開始予定です。



テレビでは、
NHK
17時15分から総合テレビで、
17時59分からは総合2チャンネル
生中継してくれます!!



ありがたいことです。




錦織圭が勝ちますように!!
次も応援したいと思います。


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