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錦織圭vsツォンガ 対戦成績 [全豪オープン]

錦織圭選手とツォンガの
これまでの対戦成績




錦織圭、
メディカルタイムアウトを
とった時には、
心配しましたが、




勝てて良かったですね!!




さて、
錦織圭選手が
全豪オープン2016
4回戦で対戦する相手は




ジョー=ウィルフリード・ツォンガ
Jo-Wilfried Tsonga
選手です。




そこで今回は、
ツォンガ選手について
まとめてみました。


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【出身】
ツォンガ
フランス ル・マン
錦織圭
島根県松江市


【生年月日】
ツォンガ
1985年4月17日(30)
錦織圭
1989年12月29日(26)


【プロ転向】
ツォンガ
2004年
錦織圭
2007年


【身長】
ツォンガ
188cm
錦織圭
178cm


【体重】
ツォンガ
91kg
錦織圭
75kg


【利き手】
ツォンガ

錦織圭



【バックハンド】
ツォンガ
両手打ち
錦織圭
両手打ち


【4大大会初出場】
ツォンガ
2005年
錦織圭
2008年


【初優勝】
ツォンガ
2008年タイ・オープン
錦織圭
2008年デルレイビーチ・オープン


【デビスカップ初代表】
ツォンガ
2008年
錦織圭
2008年


【4大大会シングルス最高位】
ツォンガ
準優勝
(全豪2008年)
ベスト4
(全仏2013年・全英2011年)
ベスト8
(全米2011)
錦織圭
準優勝
(全米2014年)
ベスト8
(全豪2012年・2015年・全仏2015年)
4回戦
(全英2014)

【自己最高ランキング】
ツォンガ
シングルス:5位
ダブルス :33位
錦織圭
シングルス:4位
ダブルス :160位


【現在の世界ランキング】
ツォンガ
10位
錦織圭
7位




ツォンガの、記憶に残る試合



ツォンガは、
全豪オープン2008に、
ノーシードで参戦。




1回戦で
アンディ・マレー
(第9シード)に
勝利し、




順調に準決勝まで
勝ち進むと、




そこに待ち受けていた
ナダル(第2シード)にも
勝利。




決勝進出を果たしましたが、
ジョコビッチ
(第3シード)には
残念ながら
負けています。




しかし、その後の
タイ・オープン
全豪で敗れてしまった
ジョコビッチに
ストレート勝ちし、
優勝しています。





ウィンブルドン2011
準々決勝では、




フェデラー(第3シード)
勝利。




大物にも負けない
強さがあります。




錦織圭選手との対戦成績


これまでの
錦織圭とツォンガ
対戦成績は、




錦織圭選手が4勝2敗
上回っています。




錦織圭とツォンガは
2012年にも




全豪オープンの4回戦
対戦しています。




その時は、
錦織圭が
2-6、6-2、6-1、3-6、6-3で
ツォンガに勝利!!




しかし、
全仏オープン2015
準々決勝では
錦織圭
1-6、4-6、6-4、6-3、3-6で
接戦の末
負けてしまいました




いずれもフルセットの
戦いでしたね。




今回も
簡単には勝たせて
くれないことでしょう。




フルセットになることを
覚悟しておいた方が
良いかもしれませんね。




ツォンガの特徴


とにかくパワフルです!!



サーブも強烈で、
最高速237Km/h
出しています。



フォアも強烈なので
警戒の必要が
あります。




けれども、
割と顔に出るタイプで、




上手くプレーが出来ないと
何かブツブツ
呟いている様子が
妙にかわいらしいです(笑)。




全豪オープン2016 3回戦の成績



ツォンガは、
ピエール・ユーグ・エルベール
(フランス)
世界ランキング167位に




6-4、7-6、7-6で
勝利しています。




試合時間は2時間12分。




対する錦織圭選手
ギジェルモ・ガルシア ロペス
(スペイン)
世界ランキング27位に




7-5 2-6 6-3 6-4で
勝利。




試合時間は2時間48分。




全豪オープン4回戦の予定


4回戦は、
2016年1月24日
午前9時(日本時間)に
行われる予定です。




この試合は、
NHKで生中継されます。




午前9時から総合2の
サブチャンネルで。




午前10時05分から
午前11時54分までは
総合テレビで。




それよりも
試合が長引いた場合には、
再び総合2で
放送される予定です。




NHKで見られると、
助かりますね!!




錦織圭選手は、
ギジェルモ・ガルシア ロペス戦
(3回戦)の
第1セットを取った直後に



メディカルタイムアウトをとり、
右手首のマッサージ
受けていました。



そして、
その後の第2セットは
立て続けに
フォアハンドストロークを
ネットにかけるなど、




調子が良くないようで、
第2セットを
落としてしまいました。




心配になりましたが、
その後は調子を取り戻し、
試合を制しています。




錦織圭選手に倚れば、
手首は大丈夫とのこと。




悪ければ悪いなりに
試合を制することが
できるようになった
錦織圭選手は




大きく成長して
いるのでしょう。




1日ゆっくり休んで、
また頑張ってほしいと
思います。


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